2019年06月18日
《猫日記》ネロがまた母になってた…
ネロが凶暴になっているので多分どこかに子猫を抱えていると、先日書いたのですが、やっぱり…連れてきましたよ。

勝手口のドアを開けるとネロが待ち構えていて、シャー
…とかウ〜
…とか言いながら今にも飛びかかりそうなので(実際飛びかかるし、引っかきます。子持ちは怖いのです)、ドアを細く開けてネロを気にしながら撮りましたから、焦点とか合わせている余裕がありません。
裏庭になんか到底手が回らず、落ち葉やら毛布やらとっ散らかっていてアレなんですが、後ろ姿です。
なんか保護色状態なんですが。

最初この毛布で1枚目の写真のバスマットをくるんでおいたのですが、猫はどうも気に入らないみたいで、引っ剥がしてしまったんですね。
あとこんなコもいて、全部で3匹いるみたいです。

ネロの去年のコのうち2匹が、誰かによって避妊させられたみたいですが、ネロは人間不信なので、生け捕ることができなかったのでしょう。
ネロはマロンの姉妹ですが、マロンは抱っこさせてくれるくらい人懐こいので、きょうだいでも性格が違いますね。
オレンジの猫は人懐こい傾向があるそうです。
また、オレンジはオスが多いらしいですね。
マロンはオレンジのオスです。
甥っこ姪っこと仲良しのマロンですが、また甥っこ姪っこができました。
もう名前つけるの飽きた〜

勝手口のドアを開けるとネロが待ち構えていて、シャー


裏庭になんか到底手が回らず、落ち葉やら毛布やらとっ散らかっていてアレなんですが、後ろ姿です。
なんか保護色状態なんですが。

最初この毛布で1枚目の写真のバスマットをくるんでおいたのですが、猫はどうも気に入らないみたいで、引っ剥がしてしまったんですね。
あとこんなコもいて、全部で3匹いるみたいです。

ネロの去年のコのうち2匹が、誰かによって避妊させられたみたいですが、ネロは人間不信なので、生け捕ることができなかったのでしょう。
ネロはマロンの姉妹ですが、マロンは抱っこさせてくれるくらい人懐こいので、きょうだいでも性格が違いますね。
オレンジの猫は人懐こい傾向があるそうです。
また、オレンジはオスが多いらしいですね。
マロンはオレンジのオスです。
甥っこ姪っこと仲良しのマロンですが、また甥っこ姪っこができました。
もう名前つけるの飽きた〜

2019年06月17日
【女優の名言(?)集】結論、いろんな女がいるってことで…
先日グレース・ケリーの名言集の言葉を引用しましたが、他にもいろんなハリウッド女優の名言集を読みました。
グレース・ケリーは現役時代エリザベス・テイラーと仲がよかったのがだんだん不仲になったらしく、エリザベス・テイラーが離婚再婚を繰り返していることを原因と推測する文章をごく若い頃読んだことがあります。
確か「彼女(グレース・ケリー)は頑ななまでに真面目な人だったのだ」みたいな文で締めくくられていました。
エリザベス・テイラーは7回だか8回だか結婚しています。
先日彼女の名言集でこんな感じの言葉を見たのです。
私は夫以外の男性と寝たことはないわ。そう言える女性がどれだけいるの。
グレース・ケリーは共演男性といつもヤッてしまうビッチだった説は、私が多分30歳過ぎてから見かけました。
共演者と必ず噂になったというのは前から読んだことがあり、いちいちヤッていたかどうかは私は知るはずがありませんが、結婚を決めた人がいたのに(実家の反対で婚約にこぎつけていなかった)、王子様にプロポーズされたらあっさり乗り換えてしまったらしいのには、あれれ…と思ったのは否めません。
エリザベス・テイラーの元夫リチャード・バートンも、「彼女(エリザベス・テイラー)は恋をすると必ず結婚という形で成就させようとする。彼女は古風な、古いタイプの女なんだよ」と言ったことがある様です。
私は何度か書いてきましたが、どっちか選べと言われたら百恵ちゃんより聖子ちゃんの生き方がしたいです。
というか、百恵ちゃんはたまたま(彼女にとって)素晴らしい配偶者と出逢い、ふたりの関係が生涯変わらなかった幸運は、本当によかったですねという感じです。
これも何度も書いてきたことですが、私は結婚は生涯で3回くらいするのは自然なんじゃないかと思っています。
昔の魅力的な女優さんは大抵生涯で3人くらいの人と結婚もしくはそれに近い関係を持っています。
一番愛する人とパートナーでありたいという気持ちに正直であれば、新しい出逢いや心変わりの関係から、生涯で3回前後結婚するのは自然というか必然だったという個体は一定割合いていいと思っています。
こういうとまた世の人妻達(の一部だか大部分だか知らない)が、何故か自分の人生を否定されたみたいに感じて猛り狂って、「生涯で1回だけ結婚したまともな人」以外の人を口からツバを飛ばして否定してきたりするのですが、別に否定はしていないというかそもそもそんなに関心ないです。
それに、その人のキャラにもよることですからね。
私は「人生3回結婚説」を持ちながら、自分はこのひとと結婚したいと生涯で一度も思えなかったし、仮にこのひとと結婚したいと思えたとしても、その人がバツ2で元妻達がそれぞれ子供を引き取っていたら、うわぁ…面倒くせえ…ってなりそうで結婚なんか絶対無理。
何しろできれば配偶者は家族親族いない天涯孤独者がいいと思っているのに、元妻との間に子供とか、面倒くさくて無理。
また、私は子供を持つなら息子ではなく娘がよかったのですが、娘がいたら再婚とかあり得ない。
間違いということがあるから、たとえミクロンの可能性でも、娘に間違いが起こる可能性は排除しなければならない。
などと結婚もしないうちから再婚の心配をしたりして、あれこれいろんなことを考えに考えた挙げ句、生涯独身を貫いたのであり、結果としてこれが私の性分に一番適した生涯でした。
色々と話がそれましたが、離婚再婚を繰り返す人生、結婚前はヤリまくって結婚したら落ち着く人生、どっちがだらしないのか、別にどっちもいいんじゃない
…と私は思います。
まぁグレース・ケリーは結婚後あまり落ち着きませんでしたがね。
夫は浮気するわ、子供達はみんな種違い、腹違いの子供だらけになるわ、何故にこうなったの
…って感じでしょうね。
自分の孫がアチャコチャで勝手に生まれ育っているって、傍で見ている分には面白いですけど、当事者はため息ものかも知れません。
人生なにも自分が経験しなくても、他人がやってるの眺めていて評論家やっているだけでも十分面白かったりする。
だからワイドショーの類いはバカバカしいといくら言われても完全にそっぽを向かれることはない。
グレース・ケリーは現役時代エリザベス・テイラーと仲がよかったのがだんだん不仲になったらしく、エリザベス・テイラーが離婚再婚を繰り返していることを原因と推測する文章をごく若い頃読んだことがあります。
確か「彼女(グレース・ケリー)は頑ななまでに真面目な人だったのだ」みたいな文で締めくくられていました。
エリザベス・テイラーは7回だか8回だか結婚しています。
先日彼女の名言集でこんな感じの言葉を見たのです。
私は夫以外の男性と寝たことはないわ。そう言える女性がどれだけいるの。
グレース・ケリーは共演男性といつもヤッてしまうビッチだった説は、私が多分30歳過ぎてから見かけました。
共演者と必ず噂になったというのは前から読んだことがあり、いちいちヤッていたかどうかは私は知るはずがありませんが、結婚を決めた人がいたのに(実家の反対で婚約にこぎつけていなかった)、王子様にプロポーズされたらあっさり乗り換えてしまったらしいのには、あれれ…と思ったのは否めません。
エリザベス・テイラーの元夫リチャード・バートンも、「彼女(エリザベス・テイラー)は恋をすると必ず結婚という形で成就させようとする。彼女は古風な、古いタイプの女なんだよ」と言ったことがある様です。
私は何度か書いてきましたが、どっちか選べと言われたら百恵ちゃんより聖子ちゃんの生き方がしたいです。
というか、百恵ちゃんはたまたま(彼女にとって)素晴らしい配偶者と出逢い、ふたりの関係が生涯変わらなかった幸運は、本当によかったですねという感じです。
これも何度も書いてきたことですが、私は結婚は生涯で3回くらいするのは自然なんじゃないかと思っています。
昔の魅力的な女優さんは大抵生涯で3人くらいの人と結婚もしくはそれに近い関係を持っています。
一番愛する人とパートナーでありたいという気持ちに正直であれば、新しい出逢いや心変わりの関係から、生涯で3回前後結婚するのは自然というか必然だったという個体は一定割合いていいと思っています。
こういうとまた世の人妻達(の一部だか大部分だか知らない)が、何故か自分の人生を否定されたみたいに感じて猛り狂って、「生涯で1回だけ結婚したまともな人」以外の人を口からツバを飛ばして否定してきたりするのですが、別に否定はしていないというかそもそもそんなに関心ないです。
それに、その人のキャラにもよることですからね。
私は「人生3回結婚説」を持ちながら、自分はこのひとと結婚したいと生涯で一度も思えなかったし、仮にこのひとと結婚したいと思えたとしても、その人がバツ2で元妻達がそれぞれ子供を引き取っていたら、うわぁ…面倒くせえ…ってなりそうで結婚なんか絶対無理。
何しろできれば配偶者は家族親族いない天涯孤独者がいいと思っているのに、元妻との間に子供とか、面倒くさくて無理。
また、私は子供を持つなら息子ではなく娘がよかったのですが、娘がいたら再婚とかあり得ない。
間違いということがあるから、たとえミクロンの可能性でも、娘に間違いが起こる可能性は排除しなければならない。
などと結婚もしないうちから再婚の心配をしたりして、あれこれいろんなことを考えに考えた挙げ句、生涯独身を貫いたのであり、結果としてこれが私の性分に一番適した生涯でした。
色々と話がそれましたが、離婚再婚を繰り返す人生、結婚前はヤリまくって結婚したら落ち着く人生、どっちがだらしないのか、別にどっちもいいんじゃない

まぁグレース・ケリーは結婚後あまり落ち着きませんでしたがね。
夫は浮気するわ、子供達はみんな種違い、腹違いの子供だらけになるわ、何故にこうなったの

自分の孫がアチャコチャで勝手に生まれ育っているって、傍で見ている分には面白いですけど、当事者はため息ものかも知れません。
人生なにも自分が経験しなくても、他人がやってるの眺めていて評論家やっているだけでも十分面白かったりする。
だからワイドショーの類いはバカバカしいといくら言われても完全にそっぽを向かれることはない。
2019年06月16日
「美しい娘になれるでしょうか…ケセラセラ」
私は20歳頃迄何故か、自分は世界で一番醜い女の子だと思っていました。
子供時代、
私が小さい時母に聞きました
美しい娘になれるでしょうか
…なんて歌を聴いた時、そう聞けるところが羨ましいものだと思ったものでした。
私は絶対なれないと確信していたので、そんなことを人に聞くことがもうありえなかったのです。
あれから幾歳月、今迄の人生で今の顔が一番好きです
もちろん若い時より美しくなった訳じゃないし、若く見える訳でもありません。
年相応かむしろ老けて見られることが多いです。
でも、今の顔が一番きれい
…だと自分では思っています。
シミもかなりあるし、ほうれい線もかなり目立つし、それを「一生懸命生きてきた女の勲章
」などとポジティブに思える程幸せな女でもありません。
これさえなければなぁと思っています。
でもそれでも、シミもほうれい線もなかった頃より、今の顔の方がきれいだと思っている幸せな女です。
十代の頃、グレース・ケリーが好きで憧れていたんですが、あの方39歳頃だったのか、自分が40歳になると思うとぞっとするみたいなことを言ったことがあると何かで読んで、昨夜も彼女の名言(
)集に「女の40歳は拷問、終わりね」みたいなのを見つけて、あれ〜…この方私が憧れる女性ではなかったのかも知れないなぁ…と思いました。
ご自身は52歳で亡くなってある意味よかったのかも知れませんね。
美人と言われ続けた女性が年齢を重ねながら鏡を見続けていくのって確かに拷問なのかも知れませんわ。
私は子供時代少しもかわいくなかったお蔭で、この年齢でこのくらいなら私にしては上出来だわ
…と40歳過ぎても終わらないどころか機嫌良く暮らしていますよ。
あ、でもグレース・ケリーも子供時代は、3人姉妹の中でグレースが一番醜いわねと言われていたらしい。
父が姉を溺愛していて、父親に愛されなかったという満たされない思いの反動から、子供達を溺愛した結果があの子供達です。(←どんな子供達だよ)
それはともかく、私は十年以上すっぴんだったんですが、3年前に始めた習い事の発表会の時生まれて初めて自分でしっかりメイクをしまして、今も基本化粧は好きではなくて普段はすっぴんですが、イベントの時だけメイクしてもうまくなってはいかないので、習い事の日だけメイクする様になりました。
そうすると、メイクした自分の顔がもう好きで好きでたまらないのです
若い頃からずっとちゃんと化粧してきた人は、化粧しながら老けたなぁ…とか思うのかも知れませんけど、私は若い頃はファンデーションと口紅以外は買ったこともなくて、更に十年以上のすっぴん時代を送ってきたので、今初めて自分のメイク顔を見ていますから、較べようがないんですよ。
なので、自分のメイク顔が、高校生か大学生が初めてメイクした時みたいに見えているんだと思うんです。
メイクしていつもよりはお洒落して習い事に向かいながら、 私は機嫌良く口ずさんでいるのでありました。
私が小さい時母に聞きました
美しい娘になれるでしょうか
ケセラセラなるようになる
先のことなどわからない
本当に先のことなどわかりませんね。
女の人生は40歳からが面白いとか何とか言ったらしいココ・シャネルの方が、本当は私のメンターだったのかも知れないなと今は思います。
子供時代、
私が小さい時母に聞きました
美しい娘になれるでしょうか
…なんて歌を聴いた時、そう聞けるところが羨ましいものだと思ったものでした。
私は絶対なれないと確信していたので、そんなことを人に聞くことがもうありえなかったのです。
あれから幾歳月、今迄の人生で今の顔が一番好きです

もちろん若い時より美しくなった訳じゃないし、若く見える訳でもありません。
年相応かむしろ老けて見られることが多いです。
でも、今の顔が一番きれい

シミもかなりあるし、ほうれい線もかなり目立つし、それを「一生懸命生きてきた女の勲章

これさえなければなぁと思っています。
でもそれでも、シミもほうれい線もなかった頃より、今の顔の方がきれいだと思っている幸せな女です。
十代の頃、グレース・ケリーが好きで憧れていたんですが、あの方39歳頃だったのか、自分が40歳になると思うとぞっとするみたいなことを言ったことがあると何かで読んで、昨夜も彼女の名言(

ご自身は52歳で亡くなってある意味よかったのかも知れませんね。
美人と言われ続けた女性が年齢を重ねながら鏡を見続けていくのって確かに拷問なのかも知れませんわ。
私は子供時代少しもかわいくなかったお蔭で、この年齢でこのくらいなら私にしては上出来だわ


あ、でもグレース・ケリーも子供時代は、3人姉妹の中でグレースが一番醜いわねと言われていたらしい。
父が姉を溺愛していて、父親に愛されなかったという満たされない思いの反動から、子供達を溺愛した結果があの子供達です。(←どんな子供達だよ)
それはともかく、私は十年以上すっぴんだったんですが、3年前に始めた習い事の発表会の時生まれて初めて自分でしっかりメイクをしまして、今も基本化粧は好きではなくて普段はすっぴんですが、イベントの時だけメイクしてもうまくなってはいかないので、習い事の日だけメイクする様になりました。
そうすると、メイクした自分の顔がもう好きで好きでたまらないのです

若い頃からずっとちゃんと化粧してきた人は、化粧しながら老けたなぁ…とか思うのかも知れませんけど、私は若い頃はファンデーションと口紅以外は買ったこともなくて、更に十年以上のすっぴん時代を送ってきたので、今初めて自分のメイク顔を見ていますから、較べようがないんですよ。
なので、自分のメイク顔が、高校生か大学生が初めてメイクした時みたいに見えているんだと思うんです。
メイクしていつもよりはお洒落して習い事に向かいながら、 私は機嫌良く口ずさんでいるのでありました。
私が小さい時母に聞きました
美しい娘になれるでしょうか
ケセラセラなるようになる
先のことなどわからない
本当に先のことなどわかりませんね。
女の人生は40歳からが面白いとか何とか言ったらしいココ・シャネルの方が、本当は私のメンターだったのかも知れないなと今は思います。