久しぶりに英語で長めの文章を書いた《付録》断捨離おばあちゃんになっていくなぁ…生活が老い支度そのものになりつつあるよ

2020年04月25日

《パート》私は環境の変化に対する適応能力は高いかも知れないと思った

昨夜は新人女性と2人で、本業でこの日は出てきてほしいと言われて3日くらい変更してもらったと言っていた。

確定したシフトは仕事場の片隅に貼られ、確定後の変更は手書きで書き加えられる。

そんなことは知らない新人女性は、変更が3日なんてもんじゃない、コロナおばさんと被っている全日だと誰が見ても一目瞭然だとは恐らく知らない。 

本業はコロナではなくて元から在宅勤務と言っておきながら、シフトを一度受け入れておきながら、コロナおばさんに怒られまくって突然会社に呼ばれたとか言い出して変更するなんて、誰でもすぐわかるってアラ60にもなってわからないのか、わかっているけどしらばっくれているのか。(私はそもそも本業を持っているのかもあやしいと思っている)

残念ながら、動きもとろいし、既に社員や他のパートからの評価は低いと思うよ。

昨夜は終業後のお金の締め作業を教わった。

(おじさん)がいる日は(おじさん)が、☆さんがいる日は☆さんがこの作業をやるようにしたいと言われた。

おじさんと私のどちらかが必ず出社していて、私達は一度出たシフトの変更依頼なんてしないから、そうなるだろうね。

副支店長が、新しい人が入ったら◯◯(学生で、喘息持ちなので今コロナを理由に休んでいる)と☆さん、(おじさん)と新しい人で組むようにしたいと言っていたのだが、おじさんに言ったらえ〜俺☆さんとがいい!☆さんと組めるよう副支店長に話してみる!と言っていた。

おじさんは何だか知らないが私が頼もしい!一緒にいて気楽!だそうなのだ。

だが締め作業の割り振りを考えると、おじさんと私が組む提案は却下されたらしかった。

そして、私の推測だけど、おじさんは新人女性ともあまり合っていない気がする。

私は仕事それもたかがパートなのだから、誰と仕事したいなんて私が選ぶ筋合いじゃないと思っているけれど、おじさんと私のペアが多分最強だろう。

そして言いたくはないが、コロナおばさんは論外として、学生の女の子も新人女性も、誰かにこの人と一緒に仕事したいと思ってもらえるタイプではない。

私が許可が出れば(コロナおばさん)とケンカするんだけどなぁ。絶対負けない自信があるんだけどと言うと、おじさんはやめて下さいよ〜!と雄叫びをあげる。

傾向として男は感情をむき出しにするのは嫌い、女は感情で動く。

ただ、男は感情をむき出すと犯罪レベルまで行ってしまうことがあり、女は感情を小出しにしている分そこまで大事にはなりにくいので、どちらがいいというものでもない。(あくまで傾向)

まぁこんな職場だが、徒歩通勤できる夜の仕事で週16時間程度という仕事が他に簡単に見つかるとも思えない。

話は変わるが、コロナの影響で在宅勤務している人が、元の働き方ができなくなりそうとか言っていたりするようだ。

自分の経験から語るに、長年仕事中毒みたいに働いてきても、働かずうちにいるようになって自分がクズみたいに思えても辛いのはせいぜい1年で、もう働けない働かないとか思うようになるけど、5年もひきこもってもちゃんとまた働けるものである。

この十年を振り返ると、働かなかったり、アホみたいに働いたり、程々に働いたりを繰り返してきてつくづく思うのは、私は順応性、適応性が低いと思い込んで生きてきたが実はそうでもないということだ。

コロナ騒動でたちまち路頭に迷うことを心配したり、実際速攻で迷ったりする人も多いらしい。

そうでもない女性達も、大きな会社に勤めていてよかっただの、結婚していてよかっただの、今頃独身派遣とかだったらと思うとぞっとするみたいなことをネットを見ていると言っていたりする。

だが私は、人生のほとんどを独身のフリーランスで生きてきて、バブル崩壊やリーマンでは仕事がなくなったけど、親からも国からも援助を受けずちゃんと生きてこられた!

コロナでもどえらいことになりそうだという予感はあるけれど、今は週16時間以上働くのは真っ平とか思っているのがどえらいことになるとちゃんとどこからか力が湧いてきてもっと働けると思っている。

もう働かないとかいいながら、地球一周とか予約して、お金が足りないとかなったら期間限定とはいえちゃんと週48時間働けた。

仕事だってないないといいながら、選ばなければなんとかなる程度の仕事がいつだってどうにか見つかってきた。

私はコロナがどうのと言われても、正直なんのストレスも感じていない。

ストレスってつまり、異物感のことかなと思う。

自分が適応できない何か、自分に適応してくれない何かへの異物感である。

私は自分を社会非適応型人間と言い放って生きてきた。

でも、環境には適応しなくても、環境の変化に対する適応能力は高いかもと思い始めた。 

heavenlybodies2020 at 13:30│Comments(0)2020年 

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