2019年05月14日

【眞子さま婚約延期】引きどころを失った末路が怖い

眞子さまの婚約が延期になっているが、1割超くらいの人が「婚約を急ぐべきだと考えている」という調査結果があるそうだ。
理由は「若い時期を無駄に過ごしてほしくないから」だそうである。
世の中には優しい人がいるものだ。(←半ば皮肉、いや完全に皮肉かな)

私もこの婚約を逃したらあの娘は嫁き遅れか嫁かず後家間違いなしだと思っているし、本人や親が早く結婚したい、させたいと思っているのなら(親はそう言ってたわな)できることならそれは避けたいというのはわかるけど、こんな事態になっている以上、他人の私はあのご一家のお幸せを願いたいなんて気持ちはさらさらないし(かといって積極的に不幸を願う訳ではないけれど)、自分の家族親族でも突き放すレベルだし、自業自得としか思わない。

眞子さまなんか一部(だがどれくらいだから知らんが)からはひどい言われよう、また恐らくは思われようになっていて、求婚者(とニューヨークタイムズは書いたらしい)とやりとりしているというから本人もネットくらいは見ているだろうけど、私なら自分が世間からあんな言われようをしているとわかっていたら、人前に出てましてや愛想よく微笑む神経は到底持ち合わせていない。

婚約内定発表直後から言っている人はちらほらいたのだが、小室さんの男友達が一切出てこないのは不自然なんじゃないか。
当時女友達しかも、私はテレビをあまり見ないのでよく知らないが、チャラチャラした女友達しか出てこなかったらしい。
その後出てくる写真の数々からは確かに、女とチャラつくのは好きだが、男同士のつきあいはしない人物像が浮き上がっている。
男同士のつきあいというのもロクなものではないことも多いし、私自身は男でも女でも孤高の人が好きで、友達が少ない(いない)ことはマイナス要素にはならない方なのだが、それにしても婚約内定が発表されて、小室さんはこんな人でした、と好ましいエピソードのひとつも挙げて、喜ばしいです、お幸せになってほしいと思いますみたいなことを、義理でも言ってくれる男性が現れないのは不自然なことだったんじゃないか。

本人同士が好き合っているのなら、眞子さまが無一文で皇室を出て、その後皇室とは一切関わらないというのなら好きにすれば…という人もいると思うし、私もそう思うのだが、小室さんの経歴と現在を見ていると、彼が「職業、眞子さまの夫」を目指しているのはほぼ間違いない。
本当かどうかは知らないが、紀子さまの弟とその娘が皇居内に住んでいるという話もあり、それが本当なら皇居内に出入りしていた小室さんはそういうのを見ていたかも知れず、眞子さまの夫になればいずれ入り込めるくらいのことは考えるタイプだと思う。
実際眞子さまの婚約内定者になったことを利用し、経歴上あり得ないアメリカの大学に入り込んでいるんだし。
これも真偽は不明であるが、ものすごい金額(宮内庁のホームページだかに出ているらしい)の秋篠宮邸を建てるそうで(【追記】21:22リフォームだった。33億❓)、それまでの仮住まいがまたものすごい金額らしい。
秋篠宮邸が完成したら仮住まいは空き家になる訳で、そういうところに潜り込む可能性もなきにしもあらず。
黒田清子さんも皇室行事に参加しているそうだし、一度結婚してしまえば、降嫁などといったところで皇室には関わり続けるものと小室さんは思っているだろう。
仮に、国民の総意に基づく結婚ではないという理由から、このご夫婦に限り本当に本当に一切皇室との縁を断ち切るという前提でご結婚が成立したところで、秋篠宮ご夫妻が密かに資金援助したり、いつの間にやら皇居内に住まわせていたりしても、誰が監視できるのか。
現に小室さんの母親も居所がわからないそうではないか。
例えば天皇皇后ご夫妻なら、そういうことはしそうにないけれど、秋篠宮ご夫妻ならやりかねない、そう思う国民も多いのではないか。
そういういう不信を持たれるくらい、あのおふたりへの信頼と敬意は失墜している。
だから、どうしても好きなら好きにすれば…で済んだ時点は通り過ぎてしまっている。

眞子さまももっと早い時点で周囲の言葉を真摯に受け止めていれば(受け止める才覚があれば)、世間知らずのお嬢様だったから仕方がなかったね、次はいいひととご縁があるといいねと思ってもらえて済んでいたかも知れないのに、そういう引きどころもわからず我を通したばかりに、もはや愛想を尽かされ、お下劣な噂話のネタにされていて、私にももはやそれが全く可哀想ともお気の毒とも感じられない。

私も我を通して生きてきた方だけれど、最近は遅ればせながら、人の話を素直な気持ちで聞き、考え直してみるという姿勢、態度は大切かも知れないと思う様になってきている。


heavenlybodies2020 at 19:30|PermalinkComments(2)2019年 

2019年05月13日

《猫日記》ソックスとブーツ【猫とハエ】

家の裏の物置を寝床にしている姉妹猫です。

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誰か避妊させたらしく、左耳が同じ様に切れているところまでそっくりです。
でもブーツは全体がこんな毛色で、ソックスはお腹と足が白い(靴下はいてるみたいな)ので、全身を見れば区別がつきます。
ブーツはお父ちゃんに似ていて、ソックスはお腹と足が白いのがお母ちゃん譲りです。
(家の庭でHしてましたがな)
あとお母ちゃんにそっくりなコピー(←名前)が、写真にはいませんがすぐ近くにいます。
産まれたのは去年ですが、一緒にいることがまだまだ多いです。
お母ちゃんのネロも、昨日久しぶりに見かけました。

オーストラリア政府が、国内に200万匹いる野良猫を駆除する為に、毒入りソーセージを空からバラまくことを決定したそうです。
鯨は可哀想でたまらないのに、猫は毒殺されて平気なのか。
どこで死ぬかわからないのに、自分達がイヤじゃないのか。
…と思っていたんですが、最近台所にコバエが出まして、殺虫剤を噴射しながら、こういうことだよね、と思います。
どこで死なれようと構っちゃおれんわ、とにかく消えろ…ってこと。
私の場合、猫は可愛いし、虐待は許せないけど、ハエが毒殺されても知ったことではありません。

但し私は、外では殺虫剤は使いません。
うちは柑橘類があるので、アゲハが産卵するからです。
庭は私だけのテリトリーじゃありませんから、庭仕事をする時は自分が虫除けかけまくってから出ます。
クモの巣は破壊しますが、死なせはしません。
私に迷惑をかけるじゃなし、アゲハが餌食になる確率は減らしますが、それでも餌食になったらそれは運命というものです。

heavenlybodies2020 at 10:30|PermalinkComments(2)2019年 

2019年05月12日

続・金柑をもてあましています【やっと茹でました(全部じゃないけど)】

5月11日(土)

金柑にまたカビが生えたかなと恐る恐る見たらごく一部カビが生えていて、もう限界と思ってとりあえず茹でました。

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前回ネットで調べて金柑の甘煮を作った時は「こんな面倒くさいこと二度としないわ」と思いました。
確かグラニュー糖を使ったので、家では何年も砂糖断ちしていますからあれはもう何年も前ですね。
茹でてはちみつをかけて冷蔵庫に入れておきました。

5月12日(日)

朝食と昼食はがっつり食べる派ですが(食べないと動けない)、今日は寝坊したから昼食はこんな感じ。(朝食はがっつり)

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金柑、すごく美味しいというのではないけどくせになりそうな感じ。
埋もれていますが真ん中の夏みかんも家でとれたやつ。

私は基本「孫達は優しいよな」だけ食べてます。
全食はなかなか難しいですが、朝食ではほぼ必ず全て投入。
あ、投入といえば写真のココアも豆乳ココアで、豆乳は無調整、ココアは純ココア、甘味ははちみつでつけてる。
化学調味料とか添加物とか極力拒否。
料理はしないが、そういうのにはうるさい。
何故なら、身体が喜んでいるのがわかるから。
何もそこまでしなくてもって感じだし、人には勧めないけど、身体が喜ぶからやめられません。
身体に悪いもの程美味しいというけれど、あれは中毒起こしているからだと思う。
まぁ繰り返しになりますが、止めはしませんけどね。
「90歳まで生きるよりビッグマックが食べたいの」って言った人がいましたが、楽しそうな人生でいいと思った。

heavenlybodies2020 at 14:30|PermalinkComments(2)2019年