ワインカラーの日々

令和千日が効いちゃって、毎日を大事に一生懸命暮らしてみると、時間が足りなくてあれもできないこれもできないってのはやはりやり方の問題もあったとよくわかった😅

やっと下駄箱の掃除ができた😣


うちは亡き母の靴が何十もあり、不運にも(❓)サイズが同じで、頑張ってかわりばんこに履いていたけど履ききれたものではなく、ある時下駄箱に入る分だけ残してごっそり処分した💦

何年も経って今回改めて見ると、自分の靴を含めまともな靴が全くなかった😅

比較的まともなの(全く履いてないの)8足残してエイッ❗ヤッ❗とゴミ袋に放ったら下駄箱が空みたいになった💧(まぁ傘なんかも全部出したんだけど)


エマ・ワトソンが靴は全部で8足しか持ってないわ。本当よと言ったと読んだことがあるが、実際よくはく靴なんて2つか3つだし、その気になればそれで足りるのかも知れない。

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昨日はここまで書いた😅

この頃は夜は源氏物語を読んだり語学講座のテキストを見たりしています。

源氏が女性達に楽器の合奏をさせるのですが、琵琶の名手の明石の君を除くとそれぞれに別の楽器を教え、女性達はそれぞれに美しい服を着て、女三宮は青柳、明石女御は藤、紫の上は桜、明石の君は花橘に例えられます。

現代の感覚ではありえないのですが、風景だけ想像すると優美ですね✨

イスラム教徒と話す機会が何度かありましたが、イスラム教徒の男性は4人妻を持てると日本では知られていますけど、妻の数は地位や経済力に比例するのでほとんどの平凡な男は妻はひとりだし、夫は全ての妻を同等に幸福にしなければならず、これはなかなか大変なことだそうです。

エジプト旅行した時のガイドが言っていましたが、2番目の妻は最初の妻が選び、3番目の妻は第1、第2の妻が相談して決めるので、妻達はみんな仲良しだそうです。

本人達がそれで幸福なら、外国がとやかく言うことではないとつくづく思いました😅

まぁ紫の上は幸福そうではありませんけど💧

夕霧は大好きで結婚した恋女房がいるのに愛人に子供を産ませた上、父の内縁の妻の紫の上に思慕を寄せているのですが、源氏物語を読んでいるとそれがどうしたって思えてきます。

生涯で3人くらいは好きな女性ができるでしょうよ。

女性の生活を保障し、子供達の教育にも責任を持っています。

もっとも、まだそこまで読んでいませんけど夕霧の妻は夕霧ともめて実家に言ったりするらしいですね。

でも夫の身の回りのお世話をしたり、ましてや義実家と関わったりしなくていいのですから、割り切れるのならいいご身分ではないでしょうか。

私は何にしてもイヤで低みの見物ですが、空蝉みたいに1回だかやっただけで一生面倒見てくれるならいいかなぁと思わないでもないです😅(平安ならね、今ならイヤだけど)

昔2015年より前ですが、ヤフブロで結婚にメリットがないみたいなこと書いたら、読者さん(一応私のブログをお気に入り登録してた)がご自身のブログで結婚にメリットがないという人がいるんだけど、結婚ってメリットでするものだろうかとか書いていました😅

いやいや、私はブログで自分語りしてるだけで他人がなんで結婚しようがするまいがどうでもよかとです😅

てかこのひとと一生一緒にいたい(⬅出た〜😅)と思えたらしたかもだけど、そう思えもしない人とメリットもないのにするかよって言ってんの。

世の中には結婚とはするものだから適齢期になったらとにかく誰かと結婚する人が沢山いるけど私はそうじゃないって話😅

源氏物語を読んでいると世も末みたいな言葉が何度か出てくる。

源氏の時代でもその時はその先がまだなかったんですよね。

昭和、平成、令和がまとめて千年前の一瞬になった時、一夫一婦制で堅苦しい不自然な生活をしていたなどと驚きと共に語られる可能性も絶対にないとは言えませんよ😅

今でさえネット見てると、昭和の主婦って言葉がなんか揶揄っぽい響きと共に使われてると感じる。

専業できていいけど、夫のモラハラに文句も言えず耐えて身の回りのお世話してたみたいなイメージですかね。

多分間違いないのは、私という遺伝子はぼっち最高で、1960年代に生まれて首都圏住みなのは時代ガチャ地域ガチャ当たりでラッキーだったかなってこと😆

他人は何でも好きな理由で結婚して子供を産んで育ててくれ😅

私はそれを低みの見物するのが娯楽の1つなだけなのよ😆❗

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